北海道大学の前身となる札幌農学校の演武場が時計台です。

1878（明治11）年、クラーク博士の提言により、兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として建設されました。

1871（明治4）年、札幌中心部を南北に分ける火防線が作られ、これが後志通という道路になり、改称されて大通となりました。

春はライラックまつり、夏はYOSAKOIソーラン祭りやビアガーデン、秋はオータムフェスト、冬は雪まつりと、季節ごとに楽しめます。

1886（明治19）年に造られた、日本で2番目に古い植物園。

園内には研究用に収集された約4,000種類の植物を栽植。現役で使われている博物館の建物としては日本最古となる、開拓使の博物館も見どころです。

大都市札幌にありながら、広々とした草原に羊たちがゆったりと過ごす光景が広がる、北海道らしい自然が感じられるスポットです。クラーク博士像前での記念撮影をはじめ、季節のイベントなどが楽しめる人気の観光地です。

彫刻家イサム・ノグチ設計の公園として世界的に有名。188.8haもの敷地内に山やガラスのピラミッド、大きな噴水など整然と配置され、ここでしか見られないユニークな風景を作り出している。

動物約160種、700点を飼育する道内有数の動物園。6種類のクマを展示している世界の熊館やエゾシカ・オオカミ舎など、年間を通して動物を見ることができる。

北海道神宮は1869年、明治天皇が北海道に「開拓三神」を祀るよう詔を出したのが始まり。札幌市街の設計に着手した開拓判官・島義勇により円山の地に社殿を造営することが決められた。自然豊かで、野生のエゾリスが顔を出す境内は春になると花見客で賑わいを見せる。

標高307mから眺める大パノラマと、ジャンプスタート地点の急勾配を体感。夏も水をまきながらジャンプ可能な全天候型競技場。冬は辺り一面が雪で覆われた真っ白な景色を楽しめる。競技がない日にはスタート地点裏にある「展望ラウンジ」からジャンパーの目線を疑似体験できる。

明治の面影を残すレンガ造りの建物で、北海道遺産にも指定されている博物館です。1876年の北海道開拓事業から受け継がれるサッポロビールの歴史を、展示を通してわかりやすく紹介しています。有料で工場直送のできたてビールの味わいを楽しむこともできます。

北海道各地から届く旬の海産物や野菜・果物を扱う約60店舗が並ぶエリア。新鮮な食材を選びながらの買い物に加え、海鮮丼や寿司を提供する飲食店では市場ならではの味を楽しめ、市場散策を通して北海道の食文化に触れられます。

夜10時まで、たっぷり遊べるスキー場。レンタルは2時間から。手ぶらでも安心して楽しめます。スノーキッズパークは、チューブ滑りなど雪遊びを満喫できるので、観光のお客様やお子さまにも人気のスキー場。

定山渓温泉にほど近い総合スキー場。北海道でも屈指のパウダースノーと広大なゲレンデが魅力です。初級者から上級者に対応した7コースと、ソリやチューブで遊べるスノーパークがあり家族連れにも人気です。