JR北海道ホテルズ株式会社は、人々の交流の場であるホテルを通じ、常に新たな価値を創造し、
お客様に信頼される「やすらぎと感動」のホテルを実現します。
また、JR北海道ホテルグループの旗艦として、チェーンネットワークを充実し、地域社会の発展に貢献します。
現在運営している二つのホテルのうち、JRタワーホテル日航札幌は5月末で開業12周年、ホテル日航ノースランド帯広は3月末にリブランドオープンから8周年となりました。
弊社設立の目的は、ホテルの経営・運営を通じ「地域間交流の拠点」として北海道の活性化に資すること、また「JR北海道グループ」のホテル運営旗艦会社として、その発展に寄与することです。
ときあたかも、平成27年度末には北海道新幹線が開業します。これにより、北海道は国内外からのお客さまにとってより身近な存在となり、北海道の魅力に触れていただく機会も格段に増えることが期待されます。観光やビジネスで来道されるお客さまに北海道固有の食や文化に触れていただき、慶事や記念日などの機会にお越しになる地元の皆さまに北海道の魅力を再発見していただき、ともに出会いと交流を深め、楽しんでいただくというホテル本来の役割は、一層重要な位置をしめることになるでしょう。
一方では、ホテルを取り巻く経営環境は、円安やエネルギーコストの上昇、新規ホテルの相次ぐ開業などにより、今後も厳しい環境が予想されます。その中で各ホテルがそれぞれの特徴と役割を活かし、常に進化していく必要があります。
私たちは、道内外のお客さまから地域一番の魅力あるホテルと評価していただけるよう、『常に新たな価値を創造し、お客様に信頼される「やすらぎと感動」のホテルを実現します』と定めた企業理念を肝に銘じ、ロビー、フロント、客室、レストランなどお客さまをお迎えし、ともに過ごし、そしてお見送りするすべてのシーンで、弊社ならではのホスピタリティを発揮し続けてまいります。
JR北海道ホテルズ株式会社
代表取締役社長 石見 誠嗣
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JRタワーホテル日航札幌にて、ご宿泊のお客様の荷物お預かりやお部屋までのアテンド、観光情報のご案内などを担当。
JRタワーホテル日航札幌35階スカイレストラン「SKY J」にて接客にあたる。朝食、ランチ、ビュッフェの料理差し替え、食器補充を担当。そのほか、日々の消耗品の発注・管理を任されている。
JRタワーホテル日航札幌の料飲部門の調理業務に従事。納品された食材の検品や、仕込み(計量や切りもの、野菜の下準備)を行う。また、宴会洋食に配属時は、コース料理の焼き付けや揚げ物などを担当。